ヒーリング・スペース　SARITAは、真の癒しをご提供するサロンです。

セラピストとヒーラーについて

スピリチュアルや癒しがブームとなり、セラピストやヒーラーの人気も高まっています。これからヒーリングを習得したいとお考えの方もいることでしょう。そこでこちらではセラピストとヒーラーについてご紹介したいと思います。

セラピストとは

セラピストといえば、カラーセラピストやアロマセラピストなどの癒しやメンタルケアをイメージする方も多いかと思います。しかし、医療現場で活躍する心理療法士もセラピストと呼ばれています。心理療法士が行う、サイコセラピーは精神医学から発達したもので、精神科の医師が行ってきました。このようにセラピストとは、治療師のことですが、体と心の両面を扱う人のことを指します。

ヒーラーとは

ヒーラーは、高次元、高波動の宇宙エネルギー、生命エネルギー（気・プラーナなどとも呼ばれる）であるヒーリング・エネルギーを自らの体をその導管とし、人・動物・植物・食物などに流し治癒や浄化を行う。また、家・部屋・土地の浄化にも使える。その高い生命エネルギーとは、光であり、光の治療と云える。様々な色の光線はそれぞれにヒーリングの波動が違い、それらを目的別に使い分けることもできる。ヒーリングの様々なテクニックの中でもエネジーワークは代表的で、押したりせず、安全かつ効果的、深いリラックスを得られる大変気持ちの良いものです。

人は、誰でもヒーラーになれる能力を持っています。無条件の愛で子供の痛みを取ってあげられる母親のように。決して、いかがわしいもの、おどろおどろしい行為ではありません。ヒーリングが起こるには、信頼関係が大切。また、受け手本人の治そうとする意志がなければなりません。

セラピストやヒーラーの役割

セラピストやヒーラーは、クライアントに向かい合う際、クライアントの要望を尋ね、問診を行い、心に寄り添った仕事を意図しますが、人は、心の準備ができたものしか、解放できないようになっていますのでヒーリングセッション（施術）後の結果は、どんなに優れたヒーラーが行ったとしても受け手の潜在意識の状態、心のオープンさ、解放の準備ができているか？などが影響します。

また、病気の回復だけでなく、勿論予防にもなります。例えば、私は、更年期障害で苦しむことは、全くありませんでした。その前にヒーリングを受けていたからです。

このように、ヒーラーは、病気になりにくい健康的な心身作りをサポートする役割も持っていると云えますが、ヒーリングを受けることによって、本質的に人体の持つ自然治癒力が自動的にアップされるにすぎません。全く素晴らしい能力です。人体は、私たちが認識しているよりもはるかに高い知性を持った感嘆すべき存在なのです。